新型コロナウイルスの話題で持ちきりの昨今、
リモートワークなどで従来の働き方を変化させる動きが強まってきましたね。
そんな中、馴染みのライブハウスが感染源として大きく報じられたのには驚きました。
オーナーとはよく知り合いで、Webサイト制作やパンフレットデザインなどで仕事をいただいていました。
そのライブハウスによく出演しているミュージシャンも関係人口になっている方が増えてきており、
イベントの自粛や中止、延期になったケースもある中、
ライブ自体を生配信して「投げ銭」システムを導入した新たなビジネスモデルが広まりつつあります。
ピンチをチャンスに変える。
「新型コロナで大変な時に何を言っているのか…」と
不謹慎な考え方と見誤られがちですが、
同時に経営者のマインドセットでもあると感じています。
自立塾について
本日は自身のビジネス・経営マインドを改めて見つめ直すため、
ソウルプロダクツの中野貴史さん主催の「自立塾」に参加してきました。
不況に負けず、値引きをしない。
競合他社とは違う「何か」を確立し、唯一無二のビジネスパーソンになるという目標を掲げて設立されたセミナー塾。
全6回の講義のうち、今回はその第1回の開催日でした。
具体的に何をしたのか
第一回となる今回は、
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- 自立することのメリット
- ビジネスにおける自立の定義
- これからを生き抜く為にやるべきこと
- 自立に必要な3つの要素
- 自分らしさの認識
- 過去の自分を振り返る「ライフラインシート」
合計6つの座学・ワークフローでした。
その中でも印象に残っているのは「6・ライフラインシート」
自分が生き抜いてきた過去を振り返り、
その時起こった事を「好調」「平常」「波乱」の
3つの”気持ち軸”に当てはめて折れ線グラフ化するというワーク。
これで過去に自分がどれだけの人生を歩んできたのかを一目で「見える化」することができ、
改めて自分は決して平凡な人生ではない事を思い知らされました。
今後もこのようなワークフローが続くとなると、
自分自身の強み・弱みを見いだすことが出来、
ますます自分が結晶化されていく様でとても楽しみです。