ただ単に社名の頭文字を取って付けたロゴマーク、既存のフォントで社名を入力するだけでは、自社を人々に広く認知することは出来ません。
しかしロゴマークやロゴタイプを作成する事で、全ての人に統一したイメージやヴィジョンを与える事が可能となります。
ブランディングデザインにて特に重要なモノは、「コーポレートアイデンティティ」(CI)です。
会社が外部からどのようなイメージ持って欲しいか?
それをビジュアルでどう体現するか?
そうして「デザイン一つ一つに意味を吹き込む」事を第一に考えています。
コンセプトメイキングからブランディング、市場規模リサーチや類似ロゴ等、時間をかけながらじっくりと考えご提案致します。
既に大まかなアイデアがある方。
全くイメージがつかず完全にお任せしたい方。
今まで2,000件を超える制作実績を元に、様々な角度からヒアリングした上でブランディングの”コア”を探し、世界に一つだけのロゴデザインを制作致します。
印刷・Web業界の経験を生かし、様々な媒体に使用しても視認性・可読性が劣ることなく、汎用性の高いデザインにてご提供しています。
ロゴは、時代の移り変わりと共にその形を変動させてきたデザインでもあります。
「今流行っているから」「トレンドを取り入れたい」という要望をいただくこともありますが、そのデザインが決して優れているとは言えません。
ご依頼内容を整理・グループ化・可視化することで、対象のことをより深くロジカルに理解し、それが本当にニーズに必要なのかを考えています。
当サービスでは「初回3提案」を基本料金内でご提供しています。
これより少ないと、デザインのバリエーションが薄く、クオリティが低くなる。
これより多いと、選択肢が増えすぎて情報の整理が付けづらく、方向性を見失いがちになる。
プロとしての経験を生かし、無駄なくスムーズなご提案を心がけています。
ロゴ・ブランディングデザインは企業の「顔」としての役割がある、という事は既にご存知の方も多いかと思います。
でも実際に「プロのデザイナーに頼むまでもなぁ。。」と思いませんか?
私も学生の頃はお金がなく、全て自分でHPを作ったりしていました。
でもこれが、思った以上に上手くいきませんでした。
そんな時、知り合いのWebデザイナーにHPを作ってもらい完成を目にした時は、本当に心の底から感動しました。
改めて自分の「できる事」と「出来ない事」を思い知らされた良い経験となり、今もこの経験を大切にして仕事に取り組んでいます。
クラウドソージング等でコンペ形式で募集する、という方法も選択肢の一つかもしれません。
ですが私は、お客様との「コミュニケーションも含めてのデザイン」をとても大切にしています。
顔の見えない相手でも、PC画面の向こう側には感情がある事を常に意識して取り組んでいます。
そういった会話のキャッチボールから、新たにデザインの要素に加わる “ナニカ” を発見出来るかもしれません。
_ Hayano Tomoya
1987年生まれ、レベル37。大阪は、だんじり祭りの盛んな泉州地方出身。
大阪のデザイン事務所に数年間務めた後、2018年にロゴ・ブランディング事務所「Great Design.」を設立。
現在はロゴデザインを中心に、名刺・カード等の印刷物やウェブサイト制作・ランディングページ制作等、ブランドのトータルデザインを行っています。
幼少期より自然と触れ合い、外で遊ぶのが大好きな少年でした。
中学の時に美術の課題で先生に褒めてもらったのがキッカケで「モノを作るコト」が大好きになり、
大学卒業後はアパレルショップ店員などをしながら独学でデザインの勉強に励んでいました。
ロゴデザインで少しづつ食べていける様になってからは「伝えるデザイン」に焦点を置いて日々活動しています。